カレンダーに記入したカウントダウンの日数、
前記事からすでに1周間経過していました(焦;)。
飽きもせず工作を続けてここまでこぎ着けました。

ファインモールド社製の1/72と並べてみます。

”寿”発動機は、とりあえずハセガワの新製品”95式水上偵察機”から拝借しています。星形エンジンのパーツが付いた部分(A部品 700円(税別?))をアフターサービスで購入して来ようか?、と迷ったんですが、
前面の、スリットが入ったパーツやセンターのハブは別のランナーに付いているので、全部流用すると
水偵のパーツが足りなくなってしまいます。(他に、プロペラとかタウネンドリングのパーツも流用すればラクなんですが、アフターで購入したら、キット1個分の金額になってしまいますね!(^^;))。

なので後でスクラッチしようと思います。
スクラッチ、と言っても…、
例えばタイヤ&ホイール、2個作るのに半日かかってしまってます(泣;)

ま、まあ、動画でアニメとかみながらっだったんですけどね(爆;)。

胴体後半部のリブ表現で、2~3日(ほとんど試行錯誤してた時間ですが)。
尾ソリと着艦フックで数時間。…手が遅いので、時間かけすぎですが(汗;)

機首側面のスリットで数時間、上面の機銃口スリットで1時間(ボカロ曲のMV観ながらでしたが( ´ー`)フゥー...)。

フラップとか、で半日(上下翼分で4枚)…まだ整形途中ですけどね(焦;)。

主翼上面翼は、上半角をつけています。90式3号艦戦にする予定です。
ファインモールドのキットは、上面翼が水平な”2号”艦戦をモデライズしています。

3月後半まで豊橋市美術博物館で開催されていた企画展、ファインモールド鈴木社長の記念講演で質問したんですが、このキットを開発した当時は金型加工の関係で上半角を付けられなかった、とおっしゃられていました。とはいえ、このキットが最初のフルキットだとのことで(それ以前に三式戦飛燕2型の胴体にハセガワ製1型丁の翼パーツをセットした製品を発売しています)、ロングセラーの良キットなんですね♪すごいです!

とりあえず、なんとかここまで来ました。
次は翼支柱かな?
先は長いです (-_-)/~~~ピシー!ピシー!

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