


遅々として進みませんが、フラップとエルロンのパーツを貼り合わせました。
マスキングテープで主翼に仮付けしてみました。
ニッパーで切り取り、デザインナイフで削ったのですが、プラが適度のやわらかさで作業していて楽しく感じられました。刃を当てすぎるとザックリと切れてしまうので注意が必要ですが、このサクサク削れる快適さは”カ・イ・カ・ン!”でした。(ちょっとおおげさ&80年代的リアクションでした...)
ここ1,2年ホビークラフトカナダのF-7U-3Mカットラスや、ハセガワ1/700CV-19ハンコックと格闘して(どちらも蜜柑果汁70%で放置)いたので、プラ材質の違いを実感した、ということでしょうか。
数年前作ったICM(made in ウクライナ)のYak-7のプラ材質もやわらかくてカッターの刃が深く入ってしまいがちだったのですが、作っていて楽しかったのを思い出しました。
さて、このクルーセイダー、胴体と主翼を士”の字に接着しなくても塗装作業ができる訳です。実機は主翼を油圧ジャッキで持ち上げるという特徴的な機構を持ち、離着艦時の性能向上に寄与したわけですが、我々モデラーにとっても、作業性の向上に役立ってくれてます。ナイス・ボート!(いや、チャンス・ボート...)
”ストレート・フロム・ボックス”でも製作は牛の歩みです。

コメント
国産はなんといってもプラ質が安定していて作りやすいですよね。
東欧のキットなぞは良く『毛』が一緒に成型されていたり再生プラスチックのようなマーブル模様のキットも少なくないですが極稀に超良質のプラに出会ったりします。この当たり外れがたまらないのですけどねw
↑さすが修羅場をくぐっておられるKPさんの米ですね~!!
私はそのようなキットが押入れにいくつあるのかわかりません(笑)・・・たまにパーツ取りに引っ張り出したりしてます(^^♪
ん~80年代の香りたっぷりのスレで 私のようなアラフォー
には、とっても楽しく拝見せさて頂きました。
私も スレ少し考えないと・・・。
Unknown
KPさん>”毛”ですか!東欧キット、奥が深いですね。モデルアート等雑誌でバウマンやインターアライドの広告を目にするとついつい食い入るように見入ってしまいます。
Unknown
SAIUNさん>いらっしゃいませ!”今日の製作、すすみましたか?また、コメントの押入れのキット”、とっても興味がわきます。
ブログの栗のスイーツ、おいしそうです。モンブランケーキを食べたくなってしまいました。
ししまるえっくすさん>昨夜は妻とカラオケに行き、RCサクセションを熱唱してしまいました。
♪Oh!雨上がりの夜空に~輝く~♪愛し合ってるか~い?
はじめまして、
自分も昨年製作しました。
このJ型ってなかなか別売りデカールないんですよね。
デカールが黄ばんでいたので知り合いに探してもらいました。
作って初めて機首に重りを入れなくても良い、
割と大きい機体だと知りました。(^^)
>有限会社酒井自転車商会様
コメントありがとうございます♪(^o^)/
クルーセイダーは中学生の頃から大好きな飛行機でした、あの、主翼がパカッと開くところがなんとも不思議な感じで(^^;)。
”世界の傑作機”の写真を見ながら、VF-111サンダウナーズのサメ口で作りたいな~と夢見つつ、未だ着手してません。代わりにヘンなのばっかり手を出しちゃって!?(^^;)