シコルスキーS-62ヘリコプターを作る(仕切り直しその23).(^^;)

先週の製作状況なんですが...


カセットガスコンロで...真夏の”鍋モノ”、やったワケじゃないんですよ(^^;)

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以前成形してた木型をもうちょっとシェイプアップしてから

タミ~ヤの白色プラ板をヒートプレス、プラ板は1.2ミリ厚を使用しました♪


模型クラブ会長直伝の(♪)プラ板バインダー(はさむ部分に細クギが仕込んであります!)でプラ板をしっかりはさんで、

ヤケド注意!軍手か皮手着用のこと!(^^)

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コンロ極弱火の上でプラ板をまんべんなくかざし、イイ具合に垂れてきたら、一気に木型に押し当てて!

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木型の下で包み込むようにしたら、息をフ~っ、ふう~っと吹きかけて強制空冷♪   ←ココ、重要(^o^;)


(...ツバ、飛ばさないようにね(^^;))

冷えたところで木型から取り外して出来上がり♪\(^o^)/


プラ板の特性、白色プラ板は熱を加えると伸びるんですね。
透明プラ板の場合は逆に縮んできますが。

適当にカットして(適当かよ!(爆;)) 乗っけてみました♪

この後、前回記事の”ああ~、焦っ!”に気づくんですがそれはそれで...(結局、マジックの斜線部分のカット&白色部分のトリミングでなんとかなりました(ホッ;))

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この機体の製作で後半の関門になる(?)、ウィンドシールドの部分、


今年始めに作ってたモアイ像(^^;)もやってみました。

(シーキングの風防パーツをカットして、整形後、エポキシパテを詰め込んで作ってます。)

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...う~ん、...デスマスク?(笑;)

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操縦席前端、フットバーのスペース確保のため、風防が膨らんでるんですが、こんな感じ?(^^;)

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更に整形、磨き込みの必要性を確認しました(汗;)

手前が修正後のものです。

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さあ、次、行ってみよう~♪(^o^)/

コメント

  1. 両儀織 より:

    綺麗に絞れましたね♪
    ここからウィンド部がどうなるか楽しみです(≧ω≦)/

  2. 両儀織 より:

    綺麗に絞れましたね♪
    ここからウィンド部がどうなるか楽しみです(≧ω≦)/

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